【この店この逸品】ダ ネイデ レストラン(真岡)

 サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会が13日、熱狂と共に開幕した。ブラジル人の情熱の秘密は食文化にもあるという。

 「ダ ネイデ」はブラジルスタイルのバイキングレストラン。牛カツ「ミラネーゼ」やブラジル式ソーセージ「リングイッサ」など、日替わりで約15種類の料理が並ぶ。

 必ず味わいたいのが、ブラジルでは毎日食べられているという白豆を塩・油・ニンニクで煮込んだ「フェイジョン」。ガーリックライスと共に口に運ぶと、柔らかく煮込まれた豆がとろける。ほどよい塩味とニンニクの香りが食欲をそそり、ほのかに甘みを感じる後味。塩味の煮豆と米の意外な相性の良さにも驚かされる。オーナーの江頭カべージ ネイデ正美さん(59)は「少し塩を抑えた以外は本場の味。日本人の口にも合うはず」と話す。

 開店から9年。栃木SCの選手やサポーターにも愛されている。W杯に合わせ、店内は日本とブラジルの国旗が飾られ、応援ムード一色だ。ネイデさんは「決勝で日本とブラジルが対戦すれば最高だね」と笑う。

 ▽メモ バイキングは平日1100円(土日・祝日は1400円)▽真岡市並木町1の5の5 ワタナベビル1階▽電話0285・83・5113▽営業時間 午前11時~午後9時▽定休日 火曜