益子小吹奏楽部のメンバー

本番に向け練習に励む益子小吹奏楽部のメンバー

氏家小吹奏楽部・合唱部のメンバー

東日本大会に出場する益子小吹奏楽部のメンバー

益子小吹奏楽部のメンバー 本番に向け練習に励む益子小吹奏楽部のメンバー 氏家小吹奏楽部・合唱部のメンバー 東日本大会に出場する益子小吹奏楽部のメンバー

 【さくら・益子】氏家小と益子小の両吹奏楽部は、10日に川崎市のカルッツかわさきで開かれる「2019 全国小学校管楽器合奏フェスティバル東日本大会」に県代表として出場する。これまでの練習の成果を胸に、メンバー同士が一致団結した最高の演奏を披露する。

 関東甲信越の各都県に山梨県を加えた11都県から20団体が参加する。

 氏家小は吹奏楽部と合唱部の合同チームが出場する。総勢81人の大所帯。4~6年生の男女が所属し、週3、4回練習している。

 演目は「となりのトトロセレクション」。各パートがしっかりとした音を出す演奏に、コーラスとダンスが加わった見応えのある舞台を展開する。

 合同チームを編成したのは昨年10月。吹奏楽部を指導する吉田正哉(よしだまさや)教諭(38)が、「トトロの世界観を表現するのにコーラスを入れたい」と合唱部の大貫美奈子(おおぬきみなこ)教諭(59)に相談した。

 吹奏楽部部長の6年板橋成花(いたばしなるか)さん(12)は「みんなと音を合わせ表現できるよう全力で頑張る」。合唱部部長6年毛塚綾乃(けづかあやの)さん(12)も「会場のお客さんが来て良かったと思ってくれるような表現ができれば」と抱負を語った。

 益子小吹奏楽部は2~6年生の22人が所属。大会に出場する団体では決して人数は多くないというが、同大会の出場を目標に練習を重ねてきた。

 今大会ではジャズに挑戦する。披露する楽曲は、「ムーンライト・セレナーデ」と「シング・シング・シング」の2曲。

 県大会で披露したときは部員全員が納得できる演奏ができ、観客も一緒に手拍子をして盛り上がってくれた思い出の曲。「もう一度あの演奏がしたい」と話していたところ、東日本大会への出場が決まり、部員全員で大いに喜んだという。

 部長の6年船橋千晶(ふなばしちあき)さん(12)は「学年に関係なく仲が良くて、チームワークは抜群。大きな舞台で演奏できることに感謝し、県大会を超えるような演奏をしたい」と意気込んだ。