【よるのみや】ぱかぱか 冬こそゆっくり、梅酒の店

【よるのみや】ぱかぱか 冬こそゆっくり、梅酒の店

 宴会シーズンに突入した今だからこそ、ゆっくりお酒を味わいたい。「うめ酒の店」のキャッチフレーズにひかれ、足を運んだ。

 常世知希オーナー(41)がセレクトした梅酒の数は実に50種類。「甘系オーソドックス」「硬派」など、”馬柱”をまねたメニューを見れば、好みの梅酒を探すことができる。

 最初は「栃木のうめ酒」(470円)をチョイス。甘みとコクのバランスが絶妙だ。「飲み比べるなら変化を付けるといいよ」と差し出された「バナナ梅酒」(530円)は、カクテル感覚で飲めそう。「梅まろや香」(470円)は、爽やかな香りと酸味が広がり、食事にも合う。

 梅酒とともに味わってほしいのが、「ヒラボク三元豚」のとろけるステーキ(1180円)。山形県発祥のヒラボク三元豚は、飼料にお米を使い、肥育期間にゆとりを持たせて育てることで、上質な豚肉に仕上がる。柔らかな食感と肉のうま味が後を引くおいしさで、昼夜問わず一押しメニューだ。

 個性豊かな梅酒を堪能しつつ、ことし1年の思い出話に花を咲かせた。

 メモ 宇都宮市江野町5の10 2階▽営業時間 午前11時30分~午後2時、午後5時30分~同9時▽定休日 月曜日▽電話028・636・9809