展示される「解体正図」(篠崎博氏蔵)

 【壬生】本丸1丁目の町歴史民俗資料館で9日から、町の医学史に関わる資料を一堂に集めた企画展「壬生のヒポクラテスたち 医は仁術なり」(「郷土の偉人顕彰作業」実行委主催、獨協医大教育支援センター医史学研究室共催)が開かれる。江戸中期から近現代までの資料102点を展示する。3月24日まで。

 展示は時代ごとに序章から第5章までの全6章で構成。町における「医」の変遷を振り返ることができる。壬生藩医の●原玄瑞(さかきばらげんずい)と養庵(ようあん)が同一人物だとする決め手になった「旧壬生藩士族明細短冊帳」(同館蔵)を同館が初めて一般公開する。

 

 午前9時~午後5時。月曜休館。観覧料200円。(問)同館0282・82・8544。

●は木へんに神