【足利】2018年の市内への観光客入り込み数が過去最多の507万4千人に上ったことが、7日までの市観光振興課のまとめで分かった。NHK大河ドラマ「太平記」の撮影地としてブームとなり、これまでの最多だった1991年の481万7600人を更新した。18年4~6月の栃木デスティネーションキャンペーン(DC)期間に来園者数を伸ばした「あしかがフラワーパーク」や、市内各所で開かれたイベントなどが入り込み数を押し上げたとみられる。

 入り込み数は18年1~12月に市内の主要観光施設や集客規模1千人以上のイベントなどに来場した延べ人数を合計した。近年の推移をみると、東日本大震災後の12年以降、毎年増加しており、18年は前年比31万8千人増えた。