【よるのみや】地酒に旬の食材、舌鼓 居酒屋まん蔵 

【よるのみや】地酒に旬の食材、舌鼓 居酒屋まん蔵 

 宇都宮パルコ南側のビル。1階から階段を上がって2階店内に足を踏み入れる。20席ほどの落ち着いた空間が出迎えてくれた。

 まず「おすすめ刺し身」の5、6点の盛り合わせ(2人前1500円~)を注文。出てきたのは、これでもか! と新鮮さを主張しているような魚たち。

 「宇都宮の中央卸売市場で自分で目利きした旬のものを仕入れてます」と店主の内田正巳さん(45)。6月でオープン7年目を迎える和風居酒屋の看板商品は、美味の宝庫だ。

 この日は「キビナゴ」「生ホタルイカ」「白ミル貝」などが並ぶ。白い皿に盛られた「野菜スティック」(600円)は彩りが美しい。「ピリ辛マヨネーズ」を付けて食べ、ニンジンの甘さを再認識した。

 地酒も充実。県内の8種に加え、福島県会津地方の銘酒も取りそろえている。1合ずつ提供するので飲み比べもいい。

 開店から1時間も過ぎると、店内はほぼ満席になっていた。