【よるのみや】「バーで定食」の意外性 たまりBAR MINAMOTO

【よるのみや】「バーで定食」の意外性 たまりBAR MINAMOTO

 カウンターに腰かけ、ライティングで輝く和洋酒のボトルをうっとりと眺めていると、「お待たせしました」。野菜がたっぷり添えられたメカジキの照り焼き、ほかほかのご飯とみそ汁が登場した。

 「バーで定食」の意外性。ボリュームも満点。ビール片手にしっかり完食した。

 「一人暮らしのお客さんの食事の場に」という江川友康オーナー(40)の発案で始まった日替わり定食。大門直樹店長(31)がお客のリクエストを取り入れながら、毎日腕を振るう。「食事だけして仕事に戻る人もいる。バーというと敷居が高そうですが、気兼ねなく使ってもらえれば」

 もちろん、定食以外のおつまみも豊富。食べすぎを承知しつつ追加したサーモンとチーズの生春巻きには、カクテルを合わせてみた。人気はモスコミュール。ショウガを漬け込んだウオツカがこだわりで、きりりとした味わい。

 店内にはダーツマシンもあり、いつもにぎやか。飲んでよし、食べてよし、遊んでよしの“たまり場”だ。