小山市は6日、ドメスティック・バイオレンス(DV)などの被害者を保護する制度に基づき、閲覧や発行が制限されていた女性被害者の住所が分かる証明書を誤って女性の親族に発行したとして、市市民生活部の60代男性主事を減給10分の1(3カ月)の懲戒処分にしたと発表した。上司の課長、係長を訓告とした。市は同日までに女性へ転居費用や慰謝料など約190万円を支払い、和解した。