バーボンでソフトな会話 BRONCO

 JR宇都宮駅から歩いて10分。宮島町交差点の大通り沿いに店を構える。「ブロンコ」は、直訳すると「野生化したアメリカの馬」の意。カントリーミュージックとバーボンの店として、ことし37周年を迎えた。

 トウモロコシが主な原料のバーボンウイスキー。色や香りの良さにワイルドさも漂い、ファンは少なくない。マスターの渡辺昭一さん(69)は「ウイスキーの『ダルマ』全盛の時代にバーボンを広めようと必死でした」。妻の敬子さん(64)と共に、ビジネスマンや宇都宮の中心街を見つめてきた。

 「アメージンググレイス」など、針を落として店内で流した曲は数えきれず、これまでマイク真木さんやミッキーカーチスさんらのライブ出演も。カウンターで必ず出る落花生は、殻を床に落とすのが流儀。ソフトな会話も弾む。

 メモ▽宇都宮市大通り2丁目1の4▽営業時間 ランチ=午前11時30分~午後2時(月~金曜)ナイト=午後6時~午前0時(月~土曜)▽定休日 日曜祝日▽電話028・635・9162。