「鮎みそ」が香ばしい新商品の田楽3品

 【大田原】那珂川産の天然アユを使ったご当地グルメを研究する「黒羽ながら会」はこのほど、新商品「鮎(あゆ)みそ田楽」を開発した。南金丸の道の駅那須与一の郷で販売している。甘辛い特製の「鮎みそ」を、地元産のこんにゃく、ダイコン、サトイモに塗った熱々の一品。同道の駅は「冬の新名物に」と期待している。

 同会は昨年10月、丼物「黒羽鮎どん」を開発。味付けの基本となる「鮎みそ」が好評だったことから、新商品への応用を考えた。

 鮎みそは、佐良土の「阿部糀(こうじ)店」が国産大豆で作った「那須の寿」をベースに、アユの身や市特産のトウガラシ「栃木三鷹」などを煮込んで仕上げる。新開発の「田楽」は、焼いたアユを粉砕してだし袋に入れ、みそで煮出す「鮎こく」の手法で素材を味付けし、鮎みそを塗って提供する。