思わず「セボン!」 「ミハシカフェ」

思わず「セボン!」 「ミハシカフェ」

 「みはしさん」の店かと思っていたら、近くを流れる釜川に架かる御橋から取った「みはし通り」にちなんだらしい。

 オーナーシェフはミハシならぬ三室哲男さん(46)。市内のホテルでフランス料理、ヨーロッパでイタリア料理も学んだ。ジビエ(シカ、ウサギなどの肉)を含め季節の食材、地元の新鮮野菜を使った料理が女性客に人気だ。

 懐かしい? パリのビストロ風店構えとメタボの身に優しい料理。よく利用させてもらっている。今回も気の置けない仲間4人と2階の個室で恒例のワイン会。コースは3千円からだが、お薦めは一品ずつのアラカルト。

 この日のメインの一つは宝木地区、高橋さんちの朝取りグリーンアスパラのフランドル風から。塩ゆでアスパラにゆで卵ベースのソースが絡む。うーん、うまい。肉料理はフランス産カモのローストをチョイス。地元産タケノコのシャキシャキ感もたまらない。酔いは進み、今度は思わず「セボン!(おいしい)」。怪しいフランス人になった。

 メモ ▽宇都宮市中央5の1の20▽営業時間 午前11時~午後10時(ラストオーダー午後9時半)▽定休日 火曜、第1・第3月曜日▽電話028・635・0808。