桜と菜の花競演 益子・小宅古墳群

 【益子】小宅の小宅古墳群で、桜と菜の花が見頃を迎え、咲き競っている。

 古墳群はこれまでに、隣接する亀岡八幡宮(はちまんぐう)の氏子でつくる里山の会が、生い茂った竹を刈るなど丘陵地約6ヘクタールを整備。約5ヘクタールに菜の花の種をまき、桜は種類の異なる約200本がある。

 花が付き始めた3月末以降、町内外から多くの見物客が訪れ、「きれい」と感嘆の声を上げている。

 里山の会によると、現在ソメイヨシノが最盛期で、ヤマザクラなどが時間差で咲くことから、桜は20日ごろまで、菜の花は5月半ばまで楽しめそう。会などは、冷やし甘酒、菜種油、タケノコを販売している。