獺祭を取り巻く現状について説明する桜井会長=5日午後、日光市

 銘酒「獺祭(だっさい)」(旭酒造・山口県岩国市)の原料となる酒米「山田錦」を生産する「株式会社山田錦栽培研究所」(下野市田中、海老原寛明(えびはらひろあき)社長)は5日、日光市鬼怒川温泉滝の鬼怒川温泉ホテルで「栃木『獺祭』サミット」を開き、約120人の生産者ら県内関係者や蔵元が相互に近況を報告し合い、情報交換した。

 設立3年を迎えた同社が、技術向上やさらなる生産振興に弾みをつけようと初めて企画した。