感謝状を手にする福与さん(左)と五十嵐さん

感謝状を受け取る福与さん(中央)と五十嵐さん

感謝状を手にする福与さん(左)と五十嵐さん 感謝状を受け取る福与さん(中央)と五十嵐さん

 【大田原】大田原署は4日、道に迷った高齢女性を保護した住吉町2丁目、国際医療福祉大生五十嵐(いがらし)未幸(みゆき)さん(22)と若松町、同福与(ふくよ)ほなみさん(22)に思いやり110番実践者として感謝状を贈った。

 2人は1月26日未明、末広2丁目の歩道でうずくまっていた女性(80)を発見。女性は認知症とみられ自宅の場所が分からなかったといい、保護した上で交番を通じて署に通報した。

 大武精司(おおたけせいじ)署長から感謝状を受け取った五十嵐さんは「女性は薄着で凍えてしまう可能性もあったし、当たり前のことをしただけ」と振り返り、福与さんは「見つけた時は驚いたが、とにかく助かってよかった」と安堵(あんど)していた。