淡墨桜が間もなく満開 下野・天平の丘公園

淡墨桜が間もなく満開 下野・天平の丘公園

 【下野】県内では珍しい淡墨桜(うすずみざくら)が国分寺の天平の丘公園で見頃を迎え、来園者の目を楽しませている。市観光協会によると、現在八分咲きで、3日ごろにも満開を迎えるという。

 淡墨桜はヒガンザクラの一種。白っぽい花びらが散り始めに淡く墨掛かった色になるのが特徴。この淡墨桜は、岐阜県根尾村(現本巣市)にある国の天然記念物指定の淡墨桜の実生苗(みしょうなえ)を1985年に譲り受け、88年に開花した。園内の国分尼寺跡周辺に大小9本が植えられている。