委嘱状を手にする進藤さん(左)と山上さん(右)

 【矢板】市は1日、東京都武蔵野市出身の進藤尚子(しんどうなおこ)さん(47)=末広町=と、茨城県つくばみらい市出身の山上文乃(やまがみあやの)さん(44)=長井=に市地域おこし協力隊員の委嘱状を交付した。

 地域の課題解決へ住民組織をサポートする「矢板ふるさと支援センターTAKIBI」のスタッフとして活動する。任期は年度ごとに更新し、最大3年間。

 進藤さんは飲食業や食に関するワークショップ運営の経験があり、食と農をテーマに飲食業や宿泊業での起業を視野に入れる。山上さんは1歳~中学生の子ども5人と移住。子育て経験を生かし、地域と連携した産前産後ケアの場所づくりなどに取り組む。

 進藤さんは「一日も早く矢板に慣れ、楽しく活動したい」と意気込み、山上さんは「子どもが楽しめるイベント企画やまちおこしのグッズを考えたい」と抱負を語った。