3月末で任期切れとなる宇田貞夫(うださだお)県教育長(65)の後任に、県体育協会理事長で元県産業労働観光部長の荒川政利(あらかわまさとし)氏(63)を起用する人事が固まったことが4日、関係者への取材で分かった。行政職出身者の起用は11年ぶり。福田富一(ふくだとみかず)知事は県議会2月通常会議に関係議案を提出し、同意を求める方針。

 荒川氏は1979年に県職員採用。県教委総務課総務主幹、経営支援課長、県民生活部危機管理監などを歴任。2016年3月、県産業労働観光部長で退職後、県体育協会理事長に就任した。