市が無償で貸し出すクロウラボのカラス被害防止機器

 【宇都宮】カラスによるごみの散乱被害を防止するため、市はカラス被害対策コンサルティングの「CrowLab(クロウラボ)」が開発したカラス被害防止機器「クロウコントローラー」を、自治会長やリサイクル推進員に無償で貸し出す。28日まで申し込みを受け付け、貸し出しは今月下旬~4月末を予定している。

 同社が無償での貸し出しを市に申し出て実現した。機器は赤外線センサーで動く物を検知すると、カラス同士が危険信号として使う鳴き声を再生し、カラスを追い払うというもの。すでに検証実験を終え、昨年11月から販売している。

 貸出台数は10台で、日数は1カ所あたり30日以内。消耗品などの費用は使用者が負担する。設置は先着順で、申し込み多数の場合、貸出期間を延長するという。(問)市ごみ減量課028・632・2414(平日午前9時~午後4時)。