県保健福祉部は3日、足利市田中町の飲食店「酔いどれ酒場ほやほ家」が提供した食事が原因で、ノロウイルスによる食中毒が発生したと発表した。県は同日、食品衛生法に基づき、衛生的環境が確保されるまで同店の営業を禁止とした。同店は1日から営業を自粛している。

 同部によると、同店は1月27日、生カキや焼き鳥、軟骨の唐揚げなどを提供した。1グループ4人のうち49~52歳の男女3人が同29日、下痢や発熱、嘔吐(おうと)などの症状を訴えた。うち2人からノロウイルスが検出された。全員快方に向かっているという。