自治会長らがマイ・タイムラインの作成方法などを学んだ講座=1月24日午前、下野市役所

 2015年9月の関東・東北豪雨を機に本県と茨城県の鬼怒川・小貝川流域市町などで結成した減災対策協議会は今年1月、「マイ・タイムラインリーダー」認定制度を始めた。認定講座を開き、水害時の個人の避難行動計画「マイ・タイムライン」を作る際の講師を育成する。全国的に豪雨災害が相次ぐ中、各地でリーダーにマイ・タイムライン作成講座などを開いてもらい、さらなる普及を図るとしている。

 マイ・タイムラインは台風発生から川が氾濫するまでの避難行動を時系列で示す計画。宇都宮や真岡など本県の11市町と茨城県の13市町で構成する同協議会が考案し、16年度から作成講座を開いている。本年度末までに1万人が作成する見通しという。