花と団子満喫 10日までさくらまつり 大田原

 【大田原】第1回那珂川さくらまつりが9日、湯津上地区の那珂川右岸で始まった。来場者は約200本の満開の桜をめでながら散策し、住民もてなしのおしるこ団子などを頬張った。まつりは10日まで。

 住民有志による那珂川水と桜と学びの道保存会と県なかがわ水遊園が主催。保存会は桜の土手を名所にしようと2015年6月に発足し、てんぐ巣病の枝を剪定(せんてい)したり、道脇の草木を刈ったりして整備している。

 同園から保存会が設置した茶屋まで約1・5キロを案内するウオークも行われた。長男(6)と参加した矢板市早川町、会社員米田仁(よねだじん)さん(42)は団子やキュウリの浅漬けを食べながら「こんなに長い桜の道があるとは知らなかった。地元のもてなしもいいですね」と喜んでいた。