宇都宮・城山西小で孝子桜まつり

 【宇都宮】市指定天然記念物のシダレザクラ「孝子桜」と、地域で育つ子どもたちを主役に開かれる「古賀志の孝子桜まつり」が2日、古賀志町の城山西小校庭で開幕した。3日まで。 親孝行の息子の言い伝えがある孝子桜(樹齢約400年)は、1875(明治8)年の創立以来、同校の校庭で児童を見守り続けている。ことしも薄紅の傘のような見事な花枝を広げている。

 開会式では、全校児童や教職員らが110面の琴を並べ「さくら舞曲」の演奏で来客を歓迎した。

 同校の児童数は、小規模特認校になった2005年度には35人だったが、本年度は98人となり、特認校指定以降で最多となった。