デザインが一新されたミニしゃもじ

 【日光】山内の世界遺産日光山輪王寺・本堂「三仏堂」の大修理がほぼ終わり、約9年ぶりにお堂が全貌を現したことを記念し、市内の宿泊施設でつくる「日光旬旅倶楽部(くらぶ)」はこのほど、輪王寺で朱印を受けられる幸運のミニしゃもじのデザインを一新した。宿泊客へ配布する特製品。リニューアルで三仏堂にある扁額(へんがく)と同じ文字をあしらった。

 しゃもじは輪王寺の伝統行事「強飯式(ごうはんしき)」で参拝者に授与するお札として使われており、これにあやかった。「多くの福を持ち帰り、盛り上げる」という祈りが込められている。昨年春の「栃木デスティネーションキャンペーン(DC)」に合わせて配布を始めた。今回のリニューアルは、今春のアフターDCに合わせた事業でもある。