採掘の様子を描いた「銅山の歴史」(「盤圧に耐えて」より、小口一郎研究会提供)

 【小山】足尾鉱毒事件を題材に多くの作品を残した市出身の版画家小口一郎(こぐちいちろう)(1914~79年)について市が行っている悉皆(しっかい)調査の第2回報告展が15~17日、JR小山駅西口再開発ビル「ロブレ」6階の市生涯学習センターで開かれる。今回はシリーズ3部作の一つ「盤圧に耐えて」の約50点を中心に、版木や油絵などを展示する。