【真岡】恒例の「真岡の夏祭り」(市夏祭町会連合会主催)が24~26日、東郷の大前神社などの市中心部で開かれる。ことしは台町が当番町会のため、山車がおはやしを競い合うぶっつけなどの初日の「宵宮」を、行屋川西側で初めて行う。花火も打ち上げ、駅前活性化などを狙う。台町の祭り組織「台若」の吉川一弘(よしかわかずひろ)会長(54)は「祭りのにぎわいを行屋川西側にも広げたい」と意気込んでいる。

 各地区の祭り組織の代表者は2011年に会議を開き、行屋川の東側で大半が行われてきた祭り行事を、西側でも行うことを決定。ことしは西側の台町が当番町会であることから、初めて同所でぶっつけなどの宵宮を実施する。

 また、宵宮を盛り上げるため、真岡小校庭から花火の打ち上げを初めて実施。同校は町中心部に位置しているため、花火は最大で直径40メートル程度になる小型のものを使用し、午後8時50分ごろから約5分間計75発を打ち上げる。台町のSLキューロク館敷地では、子どもたちにも楽しんでもらうため、ヨーヨー釣りや金魚すくいなどを無料で実施する。