那須岳の噴火を想定して行われた火山防災合同訓練

 【那須】那須岳(茶臼岳)の噴火を想定した関係機関の火山防災合同訓練が29日、寺子乙のゆめプラザ・那須で開かれた。訓練は今回で4回目。火山噴火による降灰が引き起こす土石流の発生を初めて想定し、対応などを確認した。

 町、那須塩原市、福島県西郷村、国土交通省日光砂防事務所などでつくる那須岳火山防災協議会の22団体から計50人が参加した。

 那須岳周辺に多くの登山客や観光客が訪れる11月の早朝に那須岳が噴火したと想定。那須岳の気象庁の噴火警戒レベルが、現在の2から入山規制の3に引き上げられたことを受け「那須岳噴火災害対策合同会議」を開き、降灰や降灰後の土石流に関する防災行動の方針などを報告した。

【末尾編注】