展示パネルを鑑賞する生徒たち=28日午後、足利市常磐町

 国土交通省渡良瀬川河川事務所と足利市第三中は28日、同校の空き教室に防災・減災に関するパネルを展示する教育拠点「防災減災学び処 渡良瀬あんみつ足三中店」を開設した。渡良瀬川流域で過去に発生した水害などをまとめたパネル約30枚を並べる。生徒が授業や調べ学習で活用し、防災意識を身に付けることで地域の防災力向上を図る。

 同事務所が学校の空き教室を活用して防災教育を支援する初の事業。2011年から防災教育に取り組んでいる同校を昨年9月、パイロット校に指定した。