ハナに油を塗る飼育員

 宇都宮市上金井町の宇都宮動物園で26日、冬場の皮膚の乾燥防止のため、雌のカバ「ハナ」に油を塗るケアが行われ、来園者に披露された。

 園によると、カバは汗腺や、ひげ以外の体毛がないため乾燥しやすい。飼育員の加藤翔平(かとうしょうへい)さん(28)がボディーブラシで、首や鼻、口角といったひび割れしやすい部位にサラダ油を塗ると、ハナは気持ちよさそうに目を細めていた。

 小山市寒川小2年山中優(やまなかゆう)さん(8)は「眠っているような表情がかわいかった」と笑顔だった。ケアは4月ごろまで随時行われるという。