定例記者会見で働き方改革のガイドラインについて説明する青木教育長

 【栃木】市教委は25日、臨時記者会見を開き、教職員の働き方改革の指針となる「栃木市版先生の働き方改革ガイドライン」を策定したと発表した。2019年度から3年間で、時間外勤務(残業)が「過労死ライン」とされる月80時間を超える教職員をゼロとするとした県教委と同様の目標を設定。取り組みの柱に(1)学校マネジメントの改善(2)教職員の健康維持(3)学校への人的配置-など6項目を掲げた。

 市教委は18年2~3月、市内小中学校の常勤の全教職員883人を対象にアンケートを実施。残業月80時間超の教職員は37・5%に上る結果となった。多忙感については9割近くが「抱いている」と答えた。