高野政務官らが視察した今泉さん(左)のトルコギキョウの農場=23日午後、足利市

 北関東最大のトルコギキョウ生産地とされる足利市の生産者が注目されている。ベテラン生産者の手厚いサポートなどにより、異業種からの新規参入が相次ぎ、大半が非農家出身だ。23日には農林水産省の高野光二郎(たかのこうじろう)政務官が足利市荒金町の農場を訪れ、生産者から栽培方法や経営ノウハウなどについて説明を受けた。

 トルコギキョウは色や花形の種類が豊富なことから、冠婚葬祭などに広く使われる。足利市では1990年に栽培が始まった。2018年産のJA足利の生産量は約170万本で、本県全体の約半分を占めている。