味わいの異なるビールを飲み比べる参加者

 【栃木】大平町出身でビール麦の契約栽培を広めた田村律之助(たむらりつのすけ)の顕彰団体「田村律之助顕彰会」は22日夜、市内のホテルで、開発中のオリジナルビールの味を決めるための試飲会を関係者32人が参加して開いた。

 ビール開発は、田村の功績などをPRしようと、同会がビール麦を栽培し2017年から進めている。昨夏に初めて収穫したビール麦575キロを、ファーマーズ・フォレスト(宇都宮市)の協力で醸造し、2種類を造る計画。

 この日は同社の山下創(やましたはじめ)クラフトブルワリー所長がビールの種類による醸造方法や、味や香りの違いなどを解説。参加者が10種類を試飲してオリジナルビールの味にしたい2種類をそれぞれ投票した。