本年度の全国高校総体(インターハイ)などで優秀な成績を収めた選手や指導者に贈られる「第60回県高校スポーツ賞」(県高校体育連盟、県運動記者クラブ主催)の表彰式が22日、宇都宮市内で行われ、3団体、10人が受賞した。
同賞は本県のスポーツ振興に貢献した団体、選手をたたえるため、1959年に創設。昨年12月に開かれた選考会を経て受賞者が決まった。
【第60回県高校スポーツ賞受賞者】
■高校スポーツ賞
今市男子ホッケー部(福田匠、早川雄晴、安西玲音、和田公志、川村裕亮、松本和将、篠崎太智、柴田光市、三松勢矢、小林正人、吉原玄、大岡凌磨、入江修也、小林弘人、江口将希)
■スポーツ奨励賞
作新ボクシング部(堀川龍、根本元太、森本浩、斎藤夢胤、平塚駿之介、大関潤、加藤千龍)
白楊馬術部(蔵泉亮汰、礒田陽翔、西谷一葉、石川侑真、藤本実夏、藤田華暖)
■優秀選手賞
遠藤光(作新、水泳)
大平翔士(佐野日大、剣道)
堀川龍(作新、ボクシング)
■優秀監督賞
福田敏(今市、男子ホッケー)
見目瑛(白楊、馬術)
高野照三(作新、水泳)
大関利治(佐野日大、剣道)
■特別功労賞
村越弘(真女、ソフトテニス)
田崎康博(作新、陸上)
鈴木精一(文星付、陸上)