23日の渋谷戦を前に連係の確認をするブレックスの選手たち=ブレックスアリーナ宇都宮

 バスケットボールB1はレギュラーシーズン60試合中32試合を終え、後半戦に突入した。22日現在、栃木ブレックスは25勝7敗で東地区2位につけており、8チームで争うチャンピオンシップ(CS)出場圏内をキープしている。ブレックスは23日午後7時5分から、ブレックスアリーナ宇都宮(宇都宮市体育館)で東地区4位のSR渋谷と対戦。これまでの戦いから、CS進出に向けた躍進のポイントを探る。

■シュートミス改善が不可欠

 現在東地区2位のブレックス。前半戦は喜多川修平(きたがわしゅうへい)、田臥勇太(たぶせゆうた)主将と主力がけがで長期離脱するアクシデントに見舞われたものの、長く首位の座を守った。

 好調を支えたのはディフェンスとリバウンド。連係の取れた激しい守備を徹底し、失点数はリーグで5番目に少ない72・0点と安定。総リバウンド数は、ライアン・ロシターを筆頭に1試合平均で39・1本とリーグトップ。特にリーグで2番目に多いオフェンスリバウンドが得点のチャンスを広げた。主力が抜けた穴も他のメンバーの奮闘でカバーし、チーム力の底上げが進んだ。