3市町が運行する広域バスの予定ルート

 下野、上三川、壬生の3市町が共同で広域公営バスを運行する方針を固めたことが22日、分かった。上三川町内から下野市のJR石橋駅、壬生町の東武宇都宮線おもちゃのまち駅を経由し、獨協医大病院に至るルートを想定している。県内市町が共同で新規路線を開設するのは初めて。県は高齢者らの移動手段として複数の市町をまたいで運行する広域公営バスの普及を目指しており、他市町にも動きが広がるか注目される。

 現状では、関東自動車がおもちゃのまち駅-獨協医大間で路線バスを運行しているが、石橋駅から獨協医大への足が無かった。新路線が導入されれば、下野、上三川両市町と獨協医大を結ぶルートが誕生し、通院する高齢者らの移動手段になることが期待される。