子どもたちと防災かるたを作ったあそび~のの板橋さん(左)と入江さん

 【高根沢】町児童館の元職員で組織するサークル「あそび~の」はこのほど、子どもたちと手作りした防災かるたを町教委などに寄贈した。代表の板橋久美子(いたばしくみこ)さん(41)=宝積寺=は「楽しくかるたで遊びながら、いざという時に役立つように活用してもらえたら」と話している。

 「あそび~の」は2013年、町児童館のOB、OG5人で結成。全員が子どもの遊びを指導する児童厚生員の資格を持っており、遊びを通じて子どもたちの健全育成を図る活動をしている。

 手作り防災かるたは、防災士の資格も持つ入江百合子(いりえゆりこ)さん(51)=宇都宮市竹下町=の発案。「東日本大震災を知らない子どもたちが小学校に入学するようになり、防災の意識が少し薄れている」と感じたためだという。