女子1次L トルコ戦の第5エンドでショットを放つ吉村。右は小野寺=ケロウナ(共同)

 女子1次Lでトルコに勝利しプレーオフ進出を決め、手を振るフォルティウスの(左から)吉村、近江谷、小谷、小野寺=ケロウナ(共同)

 女子1次L トルコ戦の第5エンドでショットを放つ吉村。右は小野寺=ケロウナ(共同)  女子1次Lでトルコに勝利しプレーオフ進出を決め、手を振るフォルティウスの(左から)吉村、近江谷、小谷、小野寺=ケロウナ(共同)

 【ケロウナ(カナダ)共同】カーリングのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選第4日は8日、カナダのケロウナで男女の1次リーグが行われ、日本代表は女子のフォルティウスがトルコに10―5で勝ち、5連勝でプレーオフ進出を決めた。1次リーグの上位3チームがプレーオフに進み、1位と2位が1枠目を懸けて対戦。負けたチームと3位が残り1枠を争う。

 男子のSC軽井沢クは韓国を8―5で下し、3勝1敗とした。