スノーボード女子パラレル大回転で優勝した三木つばき=美林(共同)

 スノーボード女子パラレル大回転で優勝した三木つばき=美林(共同)

 スノーボード女子パラレル大回転で優勝した三木つばき=美林(共同)  スノーボード女子パラレル大回転で優勝した三木つばき=美林(共同)

 【美林(中国)共同】スノーボードのワールドカップ(W杯)は7日、中国・美林でパラレル大回転が行われ、女子で昨季W杯総合優勝の三木つばき(浜松いわた信用金庫)が今季初優勝した。パラレル回転も合わせ、通算8勝目。予選2位通過から順当に勝ち上がった。

 竹内智香(広島ガス)は1回戦で三木に敗れて15位。男子では斯波正樹(TAKAMIYA ZAO ONSEN)が12位だった。ミルコ・フェリチェッティ(イタリア)が制した。

 他の日本勢は予選で敗退し、篠原琉佑(北海道東川町)は40位、杉本志功(早大)は54位、清水大智(京セラ)は56位、女子の豊田亜紗(ヴィクトリア)は50位だった。