拡大する 女子1次L ドイツ戦の第3エンド、指示を出す吉村=ケロウナ(共同) 拡大する 男子1次L 米国戦の第2エンド、ショットを放つ山口。左は山本、右は小泉=ケロウナ(共同) 【ケロウナ(カナダ)共同】カーリングのミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選第2日は6日、カナダのケロウナで男女の1次リーグが行われ、女子は日本のフォルティウスがドイツに8―6で勝ち、2連勝とした。6―6で迎えた最終第10エンドに2点を奪った。 男子代表のSC軽井沢クは初戦で米国に2―5で敗れた。第2戦でオランダと対戦。 男女とも8チームが総当たりの1次リーグを行い、それぞれ上位3チームが2枠の出場枠を懸けてプレーオフを戦う。