スポーツ仲裁裁判所(CAS)は2日、来年のミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックを巡り、国際スキー・スノーボード連盟(FIS)がロシアとベラルーシの選手の予選参加を認めないと決定したことについて、中立選手(AIN)として予選参加を求めていた両国の選手の訴えを認めた。
国際オリンピック委員会(IOC)は、ウクライナに侵攻したロシアと同盟国ベラルーシの選手について、AINとしての参加を条件に予選への出場可否は各競技団体に委ねていたが、FISは10月にAINとしても予選参加を認めないことを決定していた。(共同)
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