【ワシントン共同】米軍が中南米海域で「麻薬運搬船」を9月に初めて攻撃した際、生存者が確認されたため追加攻撃で殺害したと報じられた問題で、ホワイトハウスのレビット報道官は1日、追加攻撃はブラッドレー海軍大将が指示し、ヘグセス国防長官が承認したと明らかにした。「米国への脅威」を排除するためだとし、改めて合法性を主張した。
追加攻撃を巡っては、ヘグセス氏が乗組員全員を殺害するよう指示したとワシントン・ポスト紙が報道。トランプ大統領は11月30日に「(ヘグセス氏は)そんな命令はしていないと言っている」と述べ、擁護していた。
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