週明け21日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時200円を超え、約1カ月ぶりの高値を付けた。米中貿易摩擦が激化して世界的に生産活動が鈍るとの懸念が後退し、将来的な企業業績改善への期待感が先行する展開となった。

 ただ最近の株高を受け、利益確定の売り注文も出た。中国国家統計局が21日午前に発表した主要経済指標はまちまちの内容で、発表直後は荒い値動きにはならなかった。

 午前終値は前週末終値比92円67銭高の2万0758円74銭。東証株価指数(TOPIX)は12・24ポイント高の1569・83。