男子団体決勝 白鴎足利の沢口(右)が小外刈りで国学栃木の前原に一本勝ちする=県武道館

女子団体決勝 国学栃木の熊倉(上)が大外刈りで磯田(宇南)から一本を奪う=県武道館

男子団体決勝 白鴎足利の沢口(右)が小外刈りで国学栃木の前原に一本勝ちする=県武道館 女子団体決勝 国学栃木の熊倉(上)が大外刈りで磯田(宇南)から一本を奪う=県武道館

 第41回全国高校柔道選手権大会栃木大会最終日は20日、県武道館で男女の団体を行い、体重無差別、勝ち抜き方式で行われた男子は決勝で国学栃木を下した白鴎足利が7連覇を達成。体重別の女子は国学栃木が5連覇を決めた。

 前回、昨秋の新人戦と同じ顔合わせとなった男子決勝。白鴎足利は大将を務めた沢口宗志(さわぐちそうし)が国学栃木の副将に競り勝つと、大将相手にも序盤から積極的に仕掛け、開始1分47秒に小外刈りを決めて一本勝ちした。

 女子団体決勝は国学栃木が3-0で宇南に快勝。先鋒(せんぽう)の冨張(とみはり)さやかが合わせ技で一本勝ちすると、中堅・熊倉江梨花(くまくらえりか)も開始11秒に豪快な大外刈りを決めて一本勝ち。馬場琴珠(ばばことみ)も盤石の試合運びで大将戦を制した。男女の優勝校は3月20、21日、東京・日本武道館で行われる全国大会に出場する。