県内の車の後部座席シートベルト着用率

 着用が義務付けられた車の後部座席のシートベルトで、2018年の県内の着用率は一般道で38・7%、高速道路で72・7%だったことが20日までに、日本自動車連盟(JAF)と県警の調査で分かった。同じ調査で着用率が最高だった09年に比べ一般道で11・5ポイント、高速道路で12・5ポイント低かった。08年に義務化され10年がたったものの、定着していない現状が浮かぶ。県警は「重大事故につながる恐れがあり、改めて全席で着用が義務付けられていることを知ってほしい」と強調している。

 調査は毎年、JAFと各都道府県警が合同で実施。各地の一般道と高速道路で運転席、助手席、後部座席のシートベルト着用率を調べている。18年は本県内で計14カ所、8842人を対象に調査。運転席と助手席の着用率はいずれも9割を超えた。