2022年に本県で開催される第22回全国障害者スポーツ大会に向け、県が19年度、県内宿泊施設のバリアフリー改修工事に助成する方針を固めたことが、20日までに分かった。宿泊施設のバリアフリー状況調査やアドバイザーによる改修の提案・助言なども実施し、障害特性に応じた宿泊環境の向上を支援する。県は障害者行動拡大支援事業費として、19年度県一般会計当初予算案に2200万円を盛り込む見通し。

 ホテルや旅館など県内約1200の宿泊施設にアンケートを実施し、スロープや手すり、多目的トイレ、点字シールの設置といったバリアフリー状況を調査する。今後バリアフリー化を目指す施設には障害者団体関係者やコンサルタントなどを派遣し、具体的な改修の提案や助言を行う。