三浦雄一郎さん

 アルゼンチン西部にある南米大陸最高峰アコンカグア(6959メートル)への登頂を目指していた冒険家三浦雄一郎さん(86)の事務所は21日、同行した医師の判断で登頂を断念したと明らかにした。体調には問題なく、既に下山したという。三浦さんは事務所への電話で「僕自身、大丈夫だと、頂上まで行けるという自信がありましたが、医師の判断に従うことにしました」と話している。

 三浦さんは現地時間18日、キャンプ地(標高約6千メートル)に到着、2日間天候待ちをしていた。しかし、同20日、さらに高い標高での活動は心不全を起こす危険があるとしてドクターストップとなった。