【モスクワ共同】ロシア独立系メディア「アゲントストボ」は28日、今年9月にロシアのプーチン大統領の側近であるコザク大統領府副長官(当時)が辞職する前に、プーチン氏に対してウクライナ侵攻を厳しい表現で批判する手紙を書いたと報じた。複数の情報源の証言としている。
コザク氏はプーチン氏が2000年に大統領に就任する前から支えてきた側近。政権有力者の中で唯一、侵攻反対の立場を内部で公然と主張したことがプーチン氏の不興を買い、影響力を失ったとの観測が出ていた。
コザク氏は9月にプーチン氏から大統領府副長官を解任された後は、ビジネス界への転身が取りざたされていたが、新たな職務は明らかになっていない。
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