県内高校(全日制)の2018年度の運動部加入率が前年度比0・9ポイント増の44・7%で、過去最高を記録したことが19日までに、県教委のまとめで分かった。中学体育でダンスが必修化されたことを受け、ダンスを続ける女子が増えていることが要因とみられる。一方、県内中学校の運動部加入率は0・7ポイント減の70・1%で、過去最低を更新した。部活動ではなく、地域のスポーツクラブで活動する生徒が増えているためという。

 調査は中学で1987年度、高校で72年度から実施され、本年度は昨年6月に行った。

 高校の運動部加入率で、男子は前年度と同じ55・4%だったが、女子は1・9ポイント増の33・6%となった。女子で部員数の多い上位3競技を14年度以降の5年間で見ると、1位バスケットボール、2位バレーボールは不動だが、3位はバドミントンにかわって15年度以降、4年連続でダンスとなっている。文化部を含む部活動全体の加入率は1・2ポイント増の72・7%だった。