結城紬の着物を着るリーさん

 【小山】シンガポール日本語スピーチコンテスト高等学府の部で優勝したリー・ツィーシェンさん(23)が18日、市役所を訪れ、大久保寿夫(おおくぼとしお)市長を表敬訪問した。21日まで市内に滞在し、ホームステイしながら農業体験などを行い、会員制交流サイト(SNS)などで情報発信する。

 インバウンド事業推進とシンガポールとの友好交流促進を目的に、市と静岡県が共同で取り組むホームステイプログラムの一環。同コンテストは中学、高校、高等学府、一般の4部門があり、市と静岡県、全日本空輸が高等学府のスポンサーとなっている。市と静岡県は、同部門の優勝者にホームステイを提供しており、市が招待するのは昨年に続き2人目。

 18日朝に到着したリーさんは、JR小山駅西口のおやま本場結城紬(つむぎ)クラフト館で結城紬の着心地を体験。着物に身を包み「とてもいい思い出になる」と笑顔で話した。