聴覚障害者の国際スポーツ大会「東京デフリンピック」の選手交流拠点「デフリンピックスクエア」が14日、報道関係者に公開された。大会が開幕する15日から閉会式が行われる26日まで東京都渋谷区の国立オリンピック記念青少年総合センターに設けられ、選手や関係者以外でも無料で入場できる。
デフスポーツの体験会や大道芸、スタンプラリーなど、聞こえる、聞こえないにかかわらず楽しめるコンテンツが用意されている。
この日は中央の広場で、大会の成功を願い、東北を代表する夏祭りの一つ「竿灯まつり」が披露された。しなる竿灯を額や肩、腰で支える妙技に、選手らが両手を揺らす手話の拍手を送った。
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