任天堂は14日、JR博多駅直結の複合商業施設「アミュプラザ博多」(福岡市)に、九州初となる直営店「ニンテンドーフクオカ」を開業した。国内では東京、大阪、京都に続く4店舗目で、売り場面積は最大の約千平方メートルを誇る。任天堂ファンを増やし、収益拡大につなげる狙いがある。福岡限定Tシャツなども販売する。
店内には、ゲーム機本体のほか、「スーパーマリオ」などに登場するキャラクターのぬいぐるみやお菓子など約2500点をそろえた。大型画面でゲームも体験できる。
開店前の午前5時半から整理券を求めて並んだという長崎県大村市の自営業の男性(35)は「(既に)20~30人並んでいてびっくりした」と話した。
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